外反母趾や足の悩みにはスーパーフィートインソール２（オーダーメイド編）

スーパーフィートインソールの

後編（オーダーメイド編）です。

ここで質問。

さて、何の写真でしょう？

足です！

その通り！で

終わってしまいますね（笑）

正解は、スーパーフィート

のオーダーメイドインソール

を作製している写真です。

スーパーフィートインソールには

一昨日紹介した既製品（トリムシリーズ）

以外にオーダーメイドを作製する

ことも出来ます。

先日、わざわざ倉敷のお客様が

片道１時間近く掛けて、３回目の

ご来店をして下さいました。

３回とも、スーパーフィート

のオーダーメイドインソールを

作るためのご来店です。

岡山県で

モミジヤスポーツ西大寺本店

だけでしか作れないので

わざわざ遠方からご来店を

いただくことも多いのです。

こちらが出来上がり。

かかと部分にかなり深く足の形

がついています。

このお客様は極端に踵が外側に

傾いている形状（スピネーション）

だったため、かなり極端な形の

インソールに仕上がっています。

出来上がったインソールを

バドミントンシューズにセッティング

させていただいて終了。

極端なスピネーションのため

外足荷重で重心移動がうまく

出来なかったのが

このインソールを入れる

ことで、踵から前にスムーズに

重心移動出来るようになったと

喜んでいただきました。

そう、スーパーフィートインソール

は姿勢の矯正だけでなく

運動能力向上の側面もあるのです。

一昨日紹介した既製品（トリムシリーズ）

は、何万人の足型を計測することで

平均的なニュートラルポジションに

踵を戻すように作られています。

それに対しオーダーメイドは

１人１人の踵の形に合わせて作り

ますのでより矯正力が強くなります。

メガネで言えば

既製品は、０．１の視力を

０．５まで矯正するのに対し、

オーダーメイドは

０．８くらいまで矯正出来る

と思っていただければ

良いと思います。

スーパーフィートインソールの

オーダーメイド作製風景。

（こちらはうちのスタッフです）

何故、座った状態で

インソールを作製するのか

というと、、

足が地面に付いていない

無荷重の状態で作製することで

本来のニュートラルポジション

を出すことが出来るからです。

立ち上がって荷重すると

足のかたちが変わってアーチ

が崩れてしまうので、

変形してしまった足で

インソールを作っても

意味がないですからね。

倉敷からのお客さまはその後

ランニングシューズについても

説明をさせていただいて

ランニングシューズも買って

帰ってくださいました。

僕で、皆さまの足の悩みが

トータルで解決出来たら

とても嬉しいのです。

嬉しいのはこちらなのに

お客さまが、ありがとうございました！

と心から言って帰ってくださる

ので、更に嬉しいです。

この商品を扱ってて

本当に良かったと思います。

スーパーフィートインソール

の既製品（トリムシリーズ）は

モミジヤスポーツ西大寺本店

MOMIJIYA F.C両店で

取り扱っていますが、

オーダーメイドは

西大寺本店だけの取扱いです。

しかも、社長しか

作製出来ません。

そうなんです！

ぼくにしか出来ないことも

あるんです！

エヘン！（笑）

スーパーフィートのオーダー

インソールを作製したい方は、

モミジヤスポーツ西大寺本店

086-943-6000に

お問
い合わせの上、社長の予約

を宜しくお願い致します！

皆さんの足の悩み

なんでもご相談ください！

今日で、ひとまず

スーパーフィートの話は終わり

のつもりでしたが、、

明日おまけで、

パフォーマンス編を少しだけ

お届けさせてください。