マラソン

オミクロン急拡大、データから見えること

年末年始の人出の増加を受けて
予想通りと言いますか、やはり、、

 

オミクロン株が急激に
増えて来ましたね⁉

 

沖縄では、なんと昨日623人
の感染者が確認されて、知事は国に
まん防の発令を要求したそうです。

 

今回の沖縄の感染拡大は米軍基地
でのクラスターが発端ですから
そういう目で見てみると

いつもは、人口に反比例して
京阪神に近い岡山の方が広島より
感染者数が多かったのですが

 

今回は、圧倒的に広島が多いのは
もっと人口の少ない山口も今回は
結構多いことに関係ありそうです。

 

そう、岩国の米軍基地

 

データを元に、ものごとを見て
仮説を立てて論理的に考えることで

 

原因を突き詰めたり、解決策
導いたり出来るという事例ですが

 

ま、オミクロンと米軍基地の関係は
そこまで、もったいぶって言うほど
のことでもありませんね、、💦

 

誰でも想像つくと思います😅

 

 

マラソンにおけるデータ活用と言えば
過去のレースの結果とその後の練習量

 

その他のコンディションなどの与件を
勘案すれば、ある程度次のレースの
タイムが予想出来ます。

 

例えば、ぼくの10月末の福山ハロー
ウィンマラソンハーフの結果から

その後11月~1月にかけて
怪我無く順調に練習出来たとして

 

3月の東京マラソンに向けての練習になるので、夏場よりは練習量は増えますし

 

10月後半よりも、2月初旬の方が
気温も低く走りやすいという与件を
加味すれば

 

2月6日の丸亀ハーフマラソンの
予想タイムは1時間33分くらいに
なるのではと思います。

 

ま、そう上手くは予定通りに行かない
のもマラソンの面白さではありますが

 

何故予想をするのかと言うと、、

 

1時間33分で走ると予想することで
1㌔辺り4分24秒で走るという
ペースが設定出来るからです。

 

過去の経験からも、最初飛ばし過ぎて
後半失速をしてしまうよりも

 

終始イーブンペースで走るか若しくは
後半上げるくらい(これをネガティブ
スプリットと言います)の方が

 

絶対に、トータルタイム
良くなるからです。

 

ですからレース前に、自分のその時の
実力相応のペースを設定すること

 

そして、そのペースを守って走ること
が、目標タイム(予想タイム)で走る
ための必要条件となります。

 

で、予想タイムは経験を重ねることで仮説検証を繰り返し、精度が上がります。

 

でも、何度も言いますが、思った通り
に行かないのもマラソンの面白さ💦

 

計画通りに行かなかったことも
何度もありますが

 

計画なしに、だいたいで走った時は
100%後半で失速してボロボロ
になっています。

 

夢なき者に理想なし
理想なき者に計画なし
計画なき者に実行なし
実行なき者に成功なし
故に夢なき者に成功なし

 

と、最後、強引に吉田松陰の
格言で、〆てみますが、、

 

ここで、そもそも夢がないことに気付く笑

 

 

Let’s Run Together!

 

 

あなたのスポーツ人生のコンシェルジュ

モミジヤスポーツ

http://www.momijiyasports.jp/

 

LINEで気軽にお問い合わせ!

友だち追加

 

フルマラソン完走請負人 サブ4請負人

シューフィッター オリジナルインソール作製

モミジヤACランニングクラブ主宰

株式会社モミジヤ運動具店

代表取締役 茂成 潤

Follow me!

あなたのスポーツ人生のコンシェルジュ

モミジヤスポーツ
http://www.momijiyasports.jp/
LINE公式アカウントはこちら!
友だち追加

店舗一覧

スポーツで若く!明るく!たくましく!

モミジヤスポーツ西大寺本店(地域密着総合スポーツ店)
電話086-943-6000

選べる!試せる!相談できる!サッカーワンダーランド

MOMIJIYA F.C(サッカー・フットサル大型専門店)
電話086-943-0020

フットサルコート 面貸し スクール 個人参加

MOMIJIYA FUTSAL CLUB(フットサルコート)
電話086-943-0020

ソフトテニス・バドミントン専門WEB SHOP

Racket Field 本店
http://racketfield.jp/

総合スポーツWEB SHOP

SPORTS FIELD 楽天市場店
https://www.rakuten.ne.jp/gold/sportsfield/
Shigenari Jun

はじめまして!岡山のスポーツ店、モミジヤスポーツの社長、茂成 潤(しげなり じゅん)です。勉強も部活も中途半端だった学生時代の後悔から、社会人になって仕事の楽しさに目覚め、更に40歳を過ぎてランニングに出会い、今ではマラソンを通して、何歳になっても目標に向かって努力を続ける、若い人が見ても「格好いい大人」を、数多く生み出すことを目指しています。

Back To Top