ランニングギア ランニングシューズ

東京マラソン用のウェーブライダーに、スーパーフィートインソールを入れてみた結果

定休日の夜、恒例のフットサルで
終わり頃に後ろからふくらはぎを
蹴られて(泣)

 

2日休んでいた朝ランを昨日再開。

 

以前ブログにも買いた通り
https://www.momijiyasports.jp/president/2022/02/09/10910/

 

自分には厚底シューズでフルマラソン
は厳しそうと、急遽東京マラソン
本番2週間前に取り寄せた

 

ミズノウェーブライダー25

メーカー的にはSUB5ランナーに
おススメのクッション性・安定性
重視のモデルだけあって

 

久しぶりに履いて一番に感じたのは
足を守られてる感

 

その次に、少し柔らか過ぎて、着地
の時に少し沈んでしまう感じ。

 

もちろん、これはメーカーとしては
初心者からSUB5くらいまでの
ランナーに推奨しているシューズな
ので仕方がないことです。

元々ウェーブライダーに入っていた
インソールは左側で、右側はその前
に履いていたウェーブエアロに入っ
ていたインソールです。

 

ウェーブエアロは、メーカー的には
SUB3.5くらいのランナーに推奨す
る軽量・反発性重視のシューズなので

 

やはり赤に比べると黒のインソール
の方が、固くしっかりとしています。

 

ランニングシューズは、本来上の図の
ミッドソールの部分にクッショ
ン性
があって

 

柔らかいミッドソールを固いアウトソ
ール(底)とインソールで挟むことで
反発性も生まれるようになっています。

 

それなのに、インソールにまで柔らか
い素材を使うと

 

SUB4以内のランナーが履いた時
今回のように、沈み込みを感じてし
まうことになるので

 

ぼくは、ウェーブライダーを履く時は
いつもインソールを換えて、使って
います。

今回も、3回目の着用から
インソールを交換しました。

いつも使っているスーパー
フィート
のインソールですが

ぼくのは、既製品ではなく、自分の足
に合わせて作ったカスタムオー
ダー
モデルです。

本来のスーパーフィートのインソールの
目的は、踵周りの骨格を整え

正しい姿勢に戻すことですが、

 

骨格を整える効果を出すために
ある程度の固さが備わっています。

 

そのため、これをウェーブライダー
のようなクッション性重視のモデル
に装着することで

 

姿勢の矯正と、正しいフォームの
助けが出来るのと同時に

 

柔らかいミッドソールが沈み過ぎる
のを抑制する効果もあるという訳。

実際にスーパーフィートを入れて
走ってみると、純正のインソール
のまま走った時に感じた

 

沈み込みが抑えられているのが
分かります。

 

東京マラソン本番まで、あと1週間
このシューズでの走りに慣らして
いきながら

 

本番に疲れが残らない程度に
練習量を絞って(テーパリング
行くことになります。

 

それにしても、東京マラソン
ホントにやるのね😅💦💦💦💦💦💦

 

 

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はじめまして!岡山のスポーツ店、モミジヤスポーツの社長、茂成 潤(しげなり じゅん)です。勉強も部活も中途半端だった学生時代の後悔から、社会人になって仕事の楽しさに目覚め、更に40歳を過ぎてランニングに出会い、今ではマラソンを通して、何歳になっても目標に向かって努力を続ける、若い人が見ても「格好いい大人」を、数多く生み出すことを目指しています。

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