おかやまマラソン中止決定、岡山のマラソン熱を冷まさないために、やるべきこと

岡山県や岡山市などでつくる

おかやまマラソン

の実行委員会は
２１日、新型コロナウイルス感染

拡大を受け、１１月８日に岡山市内

で開催予定だった

第６回大会を中止すると発表した。

２０１５年に始まった同マラソン

の中止は初めて。

 

大会はフルマラソン（定員１万５千人）

と５・６キロのファンラン

（同１４００人）の２部門があり、

今回はフルマラソン２万５４１人、

ファンラン１４４７人の計

２万１９８８人が申し込んでいた。

ぼく自身、過去５回のおかやま

マラソンにすべて参加

（ズルはしてません、、）

毎年、こんな、地元西大寺が

誇る国指定重要無形民俗文化財

西大寺会陽の使者の

装束で走っているので、、

昨年はゴール後に、台湾からの

美人ランナーさんに記念撮影を

頼まれたり（向こうからよ）

走っていたら、いつの間にか

見かけた知人が写真を撮って

くれていたり、

ゲストランナーの有森裕子

さんに笑われたり、

バニーちゃん（知人）と写真撮ったり、

ベリーダンスのオーロラ姉妹

（知人の知り合い）と写真撮ったり、

もちろん、毎年ぼく以外にも

モミジヤＡＣランニングクラブ

から多勢のメンバーが出走していて

出走しないモミジヤACのメンバーは

毎年モミジヤエイド

を開設して、岡山県内外のランナー

をおもてなしています。

３０キロ地点のモミジヤエイド

まで辿り着けば、、

社長スペシャルドリンクの

ビールやワイン待ってます

そんなこんなで

新聞に載ること過去３回

TVのインタビューも３回。

昨年は、事前特番に呼ばれて

チームでラジオ出演も２回。

とにかく楽しい思い出

しかありません。

そんなおかやまマラソンの中止が

決定して、ただただ残念ですが

心配なのは、折角盛り上がった

岡山のマラソン熱が、冷めて

しまうんではないかということ。

５年前におかやまマラソンが

始まってから、年々岡山の

ランニングブームが盛り上がって

いましたから、、

こんな時、自分たちスポーツに関わ

っている人間に何が出来るのか

答えは明白です

十分に感染症対策をしてランニング

における新しい生活様式のマナー

やエチケットを守りながら

モミジヤＡＣランニングクラブ

の練習会や

イベントを、どんどん開催して

ランナーのモチベーションを

保つこと

そして、情報を発信し続けて

おかやまマラソンを見て自分も

走ってみたいと思った人の

受け皿を常に用意しておくこと。

そう、今までと同じことを

やり続けるだけ

そんなぼくたちモミジヤＡＣに

興味をもってもらえたら是非、、