酷暑のランニングで気を付けてること
まだまだ、あと2カ月くらいは
酷暑でのランが続きますが
酷暑の中でのランニングの時に
私が気を付けていることが
3つあります。
1つは、もちろん水分補給
脱水症、熱中症は、本当に怖いので
朝起きて走る前に、1杯の水素水
ランから戻って、1杯の水素水を
毎朝、心がけています。
何故、普通の水ではなく水素水
なのかと言うと、、
それに深い意味はありません(笑)
どうせなら、水素水の方が身体に
良いんじゃないかというだけ。
ちょっと、話は逸れますが、水素は
活性酸素と結合することで水へと変わ
り、活性酸素の除去に役立つといわれ
ています。
そのため、水素水を飲むことで、活性
酸素が引き起こす様々な病気のリスク
を低減できると共に、美容とアンチ
エイジング効果もあるみたいです。
話を戻すと2つ目は日焼け防止
小麦色の肌は精悍に見えて、若いうち
は良かったのですが、やはりこの歳に
なると、シミの方が気になります。
そして最後が、暑い時、疲れた時こそ
正しいフォームです。
頭のテッペンから糸で上に引っ張られ
ている意識で背筋を伸ばし、
肩甲骨を始点に、後ろに大きく腕
を降り、その肩の回旋運動が腸腰筋
を通じて骨盤の回旋運動に連動し
そのまま骨盤を前傾させて、
振り上げた脚を重心の真下で着地する
ことで前への推進力に変えていく
これが、理想的なランニングフォーム
とされています。
これが厚さと疲労が原因で、段々と
腰が落ちた、格好の悪いフォームに
変わってしまいがちになるのですが
自分で、フォームが乱れているなと
感じた時に、気を付けているのが
手の位置です。
腕振りの手の位置が、下に下がって
来た時は、大抵フォームが乱れて
腰の位置も低くなっています。
これに気付いたら、手の位置を修正
するのですが、目安として、肘を
直角に曲げた状態で腕を振った時
前は心臓の位置くらいまで来ること
を意識しています。因みに、この時
拳は、軽く卵を握っているくらい
のイメージです。
正しい腕振りを取り戻すことで再び
腕振りの推進力で背骨を引き上げ
腰の位置を高く戻すことが出来れば
自然にフォームを改善出来ます。
暑いからと乱れたフォームのまま走っ
ていると、見た目も格好悪いですし
腰が落ちると、ストライドが短く
なるので、スピードも落ちます。
なにより、故障の原因にもなりかね
ないので、フォームが乱れて来たと
感じたら、なるべく早く修正するの
が大切と思います。
ま、一番重要なのは、もちろん
見た目です(笑)
Let`s Run Together
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