初心忘るべからず（最初に選んだのはGT2000）

吉本興業芸人さんの闇営業事件に

進展があり、当初は金銭の授受は

なかったと証言していた

雨上がり決死隊の宮迫さんを始め

13人 の所属芸人の謹慎処分が

発表されました。

やっぱり貰ってましたか？

そりゃ、貰わんと行かんじゃろ？

誰が考えても、分かりきって

ますよね。

隠蔽せずに真相を究明して

世間に公表した吉本興業の

対応は模範的だと思います。

宮迫さんやロンドンブーツの

亮さんのような大物から

若手芸人まで様々ですが、

苦労して、やっと名前が売れる

ようになって、それぞれに成功

を収めていたのに残念です。

ロンドンブーツの亮さんは同じ

ランナーですから、積み上げて

きたものの大切さは、よく

わかっていると思うのですが、

もう一度初心に戻って、

謹慎処分が終わったら、一から

頑張って欲しいと思います。

初心ということで、ぼくが

走るようになって、最初に選んだ

ランニングシューズをご紹介

させていただきます。

ダラダラダラダラダラダラ、、

（ドラムロールです）

asicsのGT2000

なんだ、普通じゃんと

思う方がいらっしゃると思います

が、この普通がすごいんです。

ぼくがランニングを始めた時

ですから、今から１２年前、

いやもっと前から続いている

ロングセラーのシリーズなんです。

もちろんイヤーモデル毎に

進化を遂げて、最新モデルと

１２年前のモデルでは、名前は

同じですが中身は全く別物です。

ただこのシリーズが大事にしている

基本性能の部分は変わらずに

引き継がれています。

シューズの軽さよりも、安定性

クッション性を重視していて、

ヒールカウンターは踵をしっかりと

保持し、厚めのミッドソールは

クッション性がよく、脚の負担

を軽減してくれます。

足に良いシューズのお墨付き

として、アメリカ足病医学医の

推奨をもらってたりします。

１世代前から、ミッドソールの

素材がフライトフォームに変わり

少し軽量化し反発性も増しました。

そういった足に良い、基本性能

と走行性能が高いレベルで安定

しているので、モデルは

リニューアルしても

GT2000の名前が付けば

安心して選べるシューズです。

実際、ぼくが最初に選んだ

シューズと言いましたが、

その後このシリーズを4モデル

連続で履いてたくらいです。

だから、これからランニングを

始めるのに、どのシューズを

選べば良いですか？

と質問された時に、迷わず

おススメ出来るシューズの中の

１つです。

人気モデルなので、足幅も

レギュラーだけでなくスリムや

スーパーワイドもラインナップ

されていて、

いろんな足の形の人にピッタリと

合わすことが出来るというのも

利点です。

もちろん、それぞれの好みによって

他にも初心者にオススメ出来る

シューズは何種類もありますが、

ま、それは追い追い

紹介します（笑）