MOMIJIYA F.C スポーツ

1つのイベントが1人の人生を変えることもある?

先週、第一学院高等学校から
届いたお洒落な小包。

 

英字新聞で包むのは、いかにも
あの方の演出なのでしょう。

包装をほどくと、中には
お手紙となにやら薄い箱が。

箱の中身はDVDとカードが
入ったでした。

 

第一学院高校さんとは
旧知のブランディングの達人
村尾隆介さんから紹介されて

講師をしている村尾さんと学生が
立ち上げたプロジェクトの協力を
したことがあります。

 

その時はMOMIJIYA F.C⚽
https://fc.momijiyasports.jp/
のフットサルコートで

 

彼らのスタートアッププロジェクト
で企画した商品のプロモーション
イベントという位置づけで

デニッシュカップという
ストリートサッカーのイベントを
一緒にやりました。

ストリートサッカーと言っても
まだまだ競技人口は少なくて

 

小学生の部、一般の部と、それぞれ
人集めには苦労しましたが

 

良く知っているスポーツ少年団さん
などにお願いして、なんとか定員に
達し、カタチになりました。

 

運営の方は、すべて第一学院高校の
このプロジェクトのメンバーで
行ってくれました。

今回届いた、この楯は、

そのプロジェクトに協力したお礼
のメッセージということで贈って
いただいたみたいです。

 

中でも感動したのは、同封されて
いた、卒業生代表挨拶の抜粋。

 

第一学院高校は一部通学もある
基本通信制の高校なので

 

心に傷がある学生さんの割合
も結構高いようです。

 

卒業生代表の彼女は
高校入学時は、母親と一緒で
なければ、外出や登下校も
ままならなかったそうです。

そんな彼女が、卒業時には、
答辞を読むまでに至ったのには

 

スタートアッププロジェクトの
活動なくして語ることは出来な
いと書かれています。

 

中でも一番印象に残っているのは
当社で開催したデニッシュカップ
で、その時初めて一人で家に帰る
ことが出来たそうです😂

 

あのイベントが、一人の少女の
人生を変える(ちょっと大袈裟?)
インパクトがあったのだとしたら

 

苦労したけど、開催して本当に
良かったと思います。

 

やってる時は、盛り上がって
参加者が楽しんでくれたら良い
くらいしか考えてなかったけどね。

 

でも、こんなことでも、一人の人生
に大きなインパクトを与える
ことがあるということを知って

 

何事も、出来る限りの準備をして
100%の結果を目指してやら
なければ駄目だと改めて思いました。

 

特に、青少年を対象にしたイベントは
大きな可能性と責任を秘めてます。

 

これからも1人の大人として、
会社としても、彼らの成長のために
色んな場を提供出来ればと思います。

 

 

Let’s Run Together!

 

 

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はじめまして!岡山のスポーツ店、モミジヤスポーツの社長、茂成 潤(しげなり じゅん)です。勉強も部活も中途半端だった学生時代の後悔から、社会人になって仕事の楽しさに目覚め、更に40歳を過ぎてランニングに出会い、今ではマラソンを通して、何歳になっても目標に向かって努力を続ける、若い人が見ても「格好いい大人」を、数多く生み出すことを目指しています。

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