ノーサイドゲーム がノーサイド

毎週日曜日の夜

楽しみにしていた東芝日曜劇場

ノーサイドゲーム 

一昨日の日曜日で

終わってしまいました

ホント楽しみだったので

残念です、、

宿敵サイクロンズとの最終戦

後半からピッチに入る

怪我をかかえた浜畑が

君嶋ＧＭに、選手生命を

この試合で終わらせる

覚悟を伝え

「あなたに会えてよかった」

と浜畑と君嶋が抱擁

するシーンが

一番のウルウルポイント

でしたね

浜畑、第１話ではあんなに

演技がヘタだったのに

最後の見せ場は

すごい良い演技だった！

エンディングで、晴れてＧＭに

就任したあとの演技は

やはり大阪弁がちょっと、、(笑)

とにかく、池井戸潤原作の

ストーリーと、元ラガーマンら

のキャスティングによる

迫力のあるラグビーシーンが

とても見ごたえがあった

ノーサイドゲームですが

最終回で一番印象に残ったのが

まさにノーサイド

のシーンです。

それまで、激闘を繰り広げた

アストロズとサイクロンズの

メンバーが

ロッカールームに向かう通路で

お互いに笑顔で健闘をたたえ合う

シーン。

NO SIDE(ノーサイド)とは

ラグビー用語で試合終了の意味で

試合が終われば自陣と敵陣の

サイドはなくなり

勝った側(SIDE)も負けた側(SIDE)

もない(NO)という意味です。

一昨日のクライマックスは、まさに

ノーサイドそのものでした

悪役のサイクロンズ津田監督

がアストロズの柴門監督に

ねぎらいの言葉をかけるシーン

も泣きました

しかし現在このノーサイドを試合終了

の意味で使っているのは

日本だけのようです

ラグビーの本場イングランドでも

1970年代ぐらいまでは使われ

ていたようですが
今は世界的にも試合終了は

「FULL TIME(フルタイム)」

が一般的で日本以外ではノーサイドは

すっかり死語になってしまって

いるようです。

いよいよ今週２０日からは

ラグビーワールド

カップ２０１９

初のアジアでの開催となる

日本大会が開幕します

ぼくも、神戸での

南アフリカＶＳカナダ

を息子や友人達と一緒に

東京スタジアムでの準々決勝

プールＡ２位ＶＳプールＢ１位

を旧友と観戦予定です。

ノーサイドゲームが終わっても

ワールドカップがあって

良かった～！

楽しみは終わらない。

今回のラグビーワールドカップ

２０１９日本大会を通して

ノーサイドという素晴らしい

ラグビー文化が再認識され

日本から逆輸入で世界各国へ

ノーサードの精神が広がれば

最高ですね！

世界最高峰のラグビーを

リアルタイムで見ることが出来る

夢の１か月

ワクワクします。

ちなみに、モミジヤスポーツ

では、ラグビー用品は扱って

いないのですが

最近は、バックスの選手は特に

サッカーシューズを着用する

ことが多いみたいで

サッカー・フットサル専門店の

MOMIJIYA F.Cに行けば

中四国随一のサッカーシューズ

品揃えのようなので

ラグビーで使用できるシューズ

もたくさんあるみたいです。

最後、ちょっと宣伝でした(笑)