桃田賢斗、なぜ神は彼に試練を与えるのか？

バドミントンの桃田賢斗選手が

マレーシアで交通事故に遭遇。

高速道路で前を行くタンクローリー

に正面から追突、ワゴン車の前方が

潰れ、運転手が死亡。

2列目に乗っていた桃田選手と

トレーナーの森本哲史氏

3列目に乗っていたコーチと

技術スタッフの計4人はいずれも

骨折や裂傷、打撲を負うなど

して病院に運ばれました。

桃田選手は命に別状はないもの

顔を強く打って眉間や唇

顎などに裂傷を負い

日本バドミントン協会の確認

によれば骨折はなかったものの

病院からは「全身打撲」

の診断が下されたようです。

すでに十分なポイントを獲得

している桃田選手の

東京オリンピック出場は

間違いないが、心配なのは

そのコンディション。

頚や肩、腰などにダメージが

あれば大きな支障となるし

無意識下の影響も含めて

事故前の体調が確保され

不安が一掃されるまでには

時間が必要になるでしょう。

３月のブリティッシュオープン

での復帰を目指すと協会は

コメントしていますが、、

心配です

それにしても、またもや

オリンピック前

４年前、リオオリンピック前に

違法賭博店への出入りが

原因で謹慎処分となり

メダル確実と言われながら

リオオリンピックに出場

することが出来なった

あの時の

記憶が蘇ります

ま、あの時は自業自得

とも言えますが

今回は全くの被害者

圧倒的な実力を持ちながら

簡単にはオリンピックで

メダルが取れない

星の元に生まれている

のでしょうか

しかし、かつては

ロサンゼルスオリンピック

での山下選手（柔道）や

バルセロナオリンピック

での古賀選手（柔道）

のように

オリンピック大会中

試合直前に怪我を

したにも関わらず

痛みをこらえて出場し

金メダルを獲得した

選手もいます。

神は乗り越えられない

試練は与えないとも

言われています。

オリンピック半年前に

乗り越えられる壁

を用意してもらったことで

緊張が緩むことなく

今よりも更に細心の

準備をすることが出来る

とポジティブに

捉えて、キッチリと調整して

乗り越えて欲しいと思います。

頑張れ桃田！

 

一方で、自分に置き換えれば

中小企業をり取り巻く環境は

年々厳しくなるのですが

必ず乗り越えられる壁

と信じて、逆境のなかでも

自分を見失わず、常に

ポジティブで安定した

懐の深い経営者であり

環境の変化に対応出来るよう

自らも変化することを厭わず

１つ１つ目標を達成して

行きたいと思います。

て言うか、そうしないと

生き残れません、、