来年まで聖火は、どこで保管するのか？東京五輪組織委員会から届いたメール

新型コロナウイルス感染症の
影響で東京五輪が来夏に延期

されたことで、

大会組織委員会は既に日本に

ある聖火を今後1年間保管する

という任務を負いました。

前例のない事態にも消すわけには

いかず、厳重な管理が求めらます。

保安上の理由もあり、保管場所は

「極秘」（大会関係者）と神経を

とがらせているそう。

福島での展示では、聖火は高さ

約30センチ、重さ約1.8キロの

特製ランタンの中で燃え続けて

いたが、今後の保管方法について

も組織委は「非公表」。

そこは、確かに秘密にする

ことで神秘的な感じがより

高まって良いと思います。

どこかに展示してますよ～

だと、なんかありがたみ

がないですよね（笑）

来年の聖火リレーがどういう形

で行われるのか、まだ正式には

決まっていませんが、

聖火ランナーとして走る予定

だった、ぼくには

組織委員会から、このような

メールが来ています。

こんにちは。東京2020オリン

ピック聖火ランナーデスクです。

中略

2020年3月24日、世界的な

新型コロナウイルス感染症の

パンデミック状態を踏まえ、

東京2020大会の開催について

日本国政府、東京2020組織委員会、

東京都とIOCは、会談を行い

IOCは、東京2020大会の延期を

決定しました。これを踏まえ

東京2020オリンピック聖火

リレーも延期いたします。

中略

延期後の東京2020オリンピック

聖火リレーの日程が決まりましたら

すでに聖火ランナーとして選ば

れている皆さまは、優先的に

聖火ランナーとして参加して

いただくことが可能です。

東京2020オリンピック聖火

リレーのコンセプトは、

「Hope Lights Our Way / 希望

の道を、つなごう。」です。

希望の東京2020オリンピック

聖火が来年のオリンピック

競技大会に向けて

この困難な時期に、日本と

世界を照らす役割を果たすで

あろうと信じております。

オリンピックの日程が

今年行われるはずだった

日程がそのままスライド

したことから想像すると

聖火リレーもおそらく

そうなるのではと思います。

各自治体がそれで対応出来る

のかという確認作業を今

してるんじゃないですかね。

来年の３月には、新型コロナ

もすっかり終息して

なんの心配もなく希望に

満ち溢れた聖火リレーが

開催されることを願うばかり。

今年の日程が予定通りに

スライドするのであれば

ぼくの走行日は

５月１９日（水）

３月に走行予定だった

聖火ランナーさんのところには

スポンサー企業などから

すでに応援グッズなどが

届いているそうなのですが

５月２０日走行予定だった

ぼくのところにはまだ何も

届いてなくて

イマイチ気持ち的に盛り

上がって来ませんが、、

１年後に良い走りが出来る

ように、今出来ることを

コツコツとやっていくしか

ないかなと思ってます。

ぼくはランナーなんだから