マラソン 大会・レース

マラソンMGCのドラマチックな展開で一番泣けたのは?

昨日、2024年パリ五輪マラソン
日本代表を決めるマラソングラン
ドチャンピオンシップ(MGC
が東京・国立競技場発着で行われ

 

男女とも上位2人が代表権を獲得
(3位は選考対象選手に)すると
いう条件の中で、

 

男子は、小山直城が2時間8分57秒
で優勝、赤崎暁が2時間9分6秒の
2位でともに代表に内定した。

 

ちなみに、大迫傑が2時間9分11秒
で3位となり、選考対象選手とな
りました。

 

ぼくは、MGCのレースが気に
なりながらも、男子スタート時刻
の8時には

 

モミジヤACランニングクラブ
https://www.momijiyasports.jp/momijiyaac/
の練習会に参加

メンバーと10㌔程走ってからの
帰り道、車のテレビを観てみると

なんと、36歳の大ベテランで
この大会が、自身130回
のフルマラソンだという

 

川内優輝選手が、ぶっちぎりで
大逃げをかましているではありませ
んか⁉

 

川内優輝選手と言えば、昨年ぼくが
会長をしていた時に直接依頼をして

 

西大寺ライオンズクラブの65周年
記念事業の講演会に、講師として
お越しいただき

 

時間目いっぱいに楽しい講演をして
集まった聴衆を喜ばせてもらったり

その後、一緒に食事をしたり

その翌日には、西大寺観音院に集合
して、一緒に朝ランをしたりした
なかで感じた、その人柄は

謙虚で礼儀正しく、頭も良い上に
ユーモアもあり、人間的にも
とても素晴らしい方でした。

 

その時の講演の中で、ボストンマラ
ソンに優勝が出来たのは、悪天候と
ペーサーがいなかったお陰と伺って
いたのと、

 

3年前に、モミジヤACが運営協力を
してる岡山30Kに参加された時に

土砂降りの雨と水溜りの中を激走
する姿をみていたので

 

今回のMGCで、大雨の中でペーサー
もいないという条件が揃えば

 

ひょっとして、このまま大逃げを
成功させてしまうかもと思いましたが

 

さすが、日本のトップランナーが
集まったMGCで、そこまで上手く
は、ことが運ばす

 

残念ながら、35㌔地点で後続
集団に追いつかれてしまいました。

 

それでも、普通は逃げていた選手は
そこで力尽きてしまうのですが

 

ここで切り替えて、その集団に付いて
いきながら、更にギアをアップして

 

抜きつ抜かれつを繰り返す脅威の
粘りで、4位に入りました。

 

レース後に川内は、「今日はもう
悔いがないです」とにこやかに
振り返りました。

 

大逃げに付いてこなかった、若い選手
たちに、「舐めるなよ」という
気持ちもあったそうです。

 

36歳の大ベテランで、この日が
なんと130回目のフルマラソン

 

川内優輝、本当に素晴らしい❗
涙が出るほど、感動しました❗

 

優輝、勇気をもらったよ!笑

 

1年間、フルマラソンをお休みする
と宣言したばかりですが

 

川内選手の戦う姿を観て、何かまた
レースに挑戦したくなって来た

 

単純なぼく、、笑

 

 

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はじめまして!岡山のスポーツ店、モミジヤスポーツの社長、茂成 潤(しげなり じゅん)です。勉強も部活も中途半端だった学生時代の後悔から、社会人になって仕事の楽しさに目覚め、更に40歳を過ぎてランニングに出会い、今ではマラソンを通して、何歳になっても目標に向かって努力を続ける、若い人が見ても「格好いい大人」を、数多く生み出すことを目指しています。

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