第23回紅葉友好軟式野球大会閉幕、やり続けることの価値
先週末、土曜日はMOMIJIYA F.C
１０周年記念イベントで
昨日のブログに書いた通り
元サッカー日本代表ドラゴン
久保竜彦さんを招聘しての
地元のサッカー少年たちを対象に
少年サッカー教室を開催。
昨日のブログはこちら
https://www.momijiyasports.jp/president/2021/12/07/10060/
そして、翌日曜日は、２ヵ月以上
に渡り、週末ごとに開催してきた
紅葉友好軟式野球大会
（通称モミジヤ杯）の準決、決勝が、
奥市本球場で開催されました。
ぼくは、閉会式に間に合うように
駆け付けたのですが、結果は
EBISUさんが、JOY SEVENさんに
逆転勝利を収め、初優勝を
飾られました。
４回くらいから、最終回まで
バックネット裏や、１塁側の
スタンドで観戦しましたが
毎年のことながら、さすが決勝
ともなると、ハイレベルな戦いが
繰り広げられていました。
この大会は、今年で第２３回、
ということは、なんと22年前
からやっていることになります。
正直、２カ月間、毎週かき入れ時の
日曜日に、丸１日社員が現場に
つきっきりになり
その代わりに、バイトに店に来て
もらわなければなりませんから
結構な負担があります。
それでも２２年間続けているのは
地域のスポーツ店として
地域のスポーツの盛り上がりに貢献
しなければならないという使命感
だけが、それをさせています。
効率を考えると、とても出来ません💦
これ以外にも、
会陽カップ少年サッカー大会
モミジヤ杯ソフトテニス大会
モミジヤ杯バドミントン大会
モミジヤＡＣランニングクラブ
少年サッカー大会は９回目ですが
あとは、すべて１０年以上
やり続けています。
実は単発で華々しくやって
１回で止めてしまう方が、マスコミ
にも取り上げられやすくて
毎年やってる分は、その方が価値が
あっても、マスコミに取り上げられ
にくかったりします。
でも、実際に現場に行って子供たち
の嬉しそうな顔を見たり、子供の
ように一生懸命プレーする大人たち
の姿を見ると
そんなことは、どうでも良くなって
来ます。こういう場を創ること
が好きなんでしょうね。
それが、当社が出来る社会貢献だと
思っていますので、
地域のスポーツ店として、これからも
可能な限り続けて行こうと思います。
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